上村松園「序の舞」(木版手刷り・金箔)
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上村松園「序の舞」(木版手刷り・金箔)

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画寸 :W360mm×H530mm 制作技法:木版手刷り・金箔 限定数:380 京都の老舗木版印刷工房で制作されました。 金箔も貼られた、希少価値の高い作品です。 上村松園(うえむら しょうえん) 1875年(明治8年)4月23日 - 1949年(昭和24年)8月27日 明治の京都下京に生まれ育ち、女性の目を通して「美人画」を描いた。1948年(昭和23年)女性として初めて文化勲章を受章。 子の上村松篁、孫の上村淳之と三代続く日本画家である。 京都市下京区四条通御幸町の葉茶屋「ちきり屋」の次女として生まれた。 京の伝統文化に育まれた松園は、明治・大正・昭和を通して生涯、「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵」、「真・善・美の極致に達した本格的な美人画」(いずれも松園のことば)を念願として女性を描き続けた。 重要文化財にも指定されている、この「序の舞」は、1936年(昭和11年)に描かれた作品で、原画の制作技法は絹本着彩、サイズは 233cm×141.3cmです。 「なにものにも犯されない、女性のうちにひそむ強い意志」を、静かなうちに凛として気品のある仕舞「序の舞」を通して描いています。絵のモデルは、上村松篁の妻(上村淳之の母)の未婚時代の姿です。 『序の舞は、ひとつの位を持った舞でありまして、私は型の上から二段おろしを選んで描きました。何ものにも犯されない、女性のうちにひそむ強い意志を、この絵によって表現したかったのです。幾分古典的で優美で端然とした心持ちを、私は出し得たとおもっています』ー青眉抄よりー 松園が語るように、毅然とした端正な凛々しい令嬢の舞姿に、こちらも威儀を正してしまうくらいです。優雅さの中にある強さ、破調を許さぬ気迫、この令嬢の生きる姿勢が窺われます。